2008年08月06日
虫が多いのか?
今年は、去年と売れ筋が違う。
意外に売れているのが「サルッチュウ」!
ドクダミやヨモギなど、民間薬のエキスと、防腐用のアルコール、水だけで作られた
不快害虫忌避剤。
薄めた液にメダカを入れても死なない、という高い安全性と、
アルコールが蒸発すれば、人間にはまったく匂わないという使いやすさ。
品質としては抜群の物を持っている製品ではあるのだが、
去年と比べて、異常に売れている。
高温で虫が大発生しているのだろうか?

このハンドスプレーだけならともかく、詰め替え用の4リットル入り。
果ては、18リットル入りのタンクまで注文が入る。
ありがたいことなのだが、異常気象なのか、と心配してしまう・・・。
意外に売れているのが「サルッチュウ」!
ドクダミやヨモギなど、民間薬のエキスと、防腐用のアルコール、水だけで作られた
不快害虫忌避剤。
薄めた液にメダカを入れても死なない、という高い安全性と、
アルコールが蒸発すれば、人間にはまったく匂わないという使いやすさ。
品質としては抜群の物を持っている製品ではあるのだが、
去年と比べて、異常に売れている。
高温で虫が大発生しているのだろうか?

このハンドスプレーだけならともかく、詰め替え用の4リットル入り。
果ては、18リットル入りのタンクまで注文が入る。
ありがたいことなのだが、異常気象なのか、と心配してしまう・・・。
2008年08月06日
金魚の系統(その6)
さてさて、今回からは交配によって作出された金魚です。
まず、最初は!
かなり愛好家も多く、価格も高い「東錦」です。
オランダ獅子頭と三色出目金の交配で生まれました。
オランダ獅子頭の体型で、色が三色になっています。

次は、「キャリコ」です。
琉金と三色出目金の交配で生まれました。
琉金の体型で、色が三色になっています。

次は、「江戸錦」です。
らんちゅうと東錦の交配で生まれました。

今回の最後は、「朱文金」です。
三色出目金と和金の交配で生まれました。
尾は長めのフナ尾で、色が三色になっています。

三色の金魚は、なかなか優雅ですな。
スケールの点で、錦鯉には勝てませんが・・・。
8月のうどん玉:なぜかまだ1玉・・・
まず、最初は!
かなり愛好家も多く、価格も高い「東錦」です。
オランダ獅子頭と三色出目金の交配で生まれました。
オランダ獅子頭の体型で、色が三色になっています。

次は、「キャリコ」です。
琉金と三色出目金の交配で生まれました。
琉金の体型で、色が三色になっています。

次は、「江戸錦」です。
らんちゅうと東錦の交配で生まれました。

今回の最後は、「朱文金」です。
三色出目金と和金の交配で生まれました。
尾は長めのフナ尾で、色が三色になっています。

三色の金魚は、なかなか優雅ですな。
スケールの点で、錦鯉には勝てませんが・・・。
8月のうどん玉:なぜかまだ1玉・・・
2008年08月06日
本質を観る姿勢
観音寺を広報車が回り始めた。
節水の呼びかけや。
例によって、早明浦ダムの貯水率が下がってきとるから・・・。

香川用水ができたときに、水不足はほとんど解消されたと思う。
それからちょっとないして、「水の消費増」と「ダム内の土砂増」でいずれ水不足になってくる、と
言われていたような気がする。
もうずいぶん前の話やったと記憶しとる。
ここんとこ、毎年のように、
「節水の呼びかけ」「取水制限」「夜間断水」などなど、いろんな対策を講じよる。
最近やと、高知県沖で人工降雨実験をして、それなりの成果があったらしい。
ほんでも、これでええんやろか?
「節水」「取水制限」「夜間断水」はなんの解決にもなってないやん。
単に、ピンチを乗り切るための手段で、完全に受身の対策。
人工降雨で雨が降れば、解決するん?
必要以上に雨天の日を増やすことにならへんかなぁ?
水不足の地域の人はええかもしらんけど、不足してないとこの人らはたまらんのとちゃうんやろか?
解決にはならんのかもしれんし、技術的に無理なんかもしれんけど、
単純に、「なんで早明浦にたまった土砂を掘ろうとせんの?」と思ってしまう。
一番の原因は、早明浦の100%の時の貯水量そのものが減っとることなんと違うんやろか?
はるか昔に、言われよったことやのに、なんでそれをしようとせんのやろか?
経営や社会もおんなじやと思う。
仲のいい経営者と話とって、おんなじ意見やった。
なんに対してでも、本質を見抜いて、それに対応していくことを忘れたら、会社も社会もつぶれる。
その人は「日本人は本質を見ようとせん、追いかけようとせん」というとった。
まったく同感や。
8月のうどん玉:ま~だ1
讃岐人としてあるまじき生活態度やなぁ(ソンナオオゲサナ・・・
節水の呼びかけや。
例によって、早明浦ダムの貯水率が下がってきとるから・・・。

香川用水ができたときに、水不足はほとんど解消されたと思う。
それからちょっとないして、「水の消費増」と「ダム内の土砂増」でいずれ水不足になってくる、と
言われていたような気がする。
もうずいぶん前の話やったと記憶しとる。
ここんとこ、毎年のように、
「節水の呼びかけ」「取水制限」「夜間断水」などなど、いろんな対策を講じよる。
最近やと、高知県沖で人工降雨実験をして、それなりの成果があったらしい。
ほんでも、これでええんやろか?
「節水」「取水制限」「夜間断水」はなんの解決にもなってないやん。
単に、ピンチを乗り切るための手段で、完全に受身の対策。
人工降雨で雨が降れば、解決するん?
必要以上に雨天の日を増やすことにならへんかなぁ?
水不足の地域の人はええかもしらんけど、不足してないとこの人らはたまらんのとちゃうんやろか?
解決にはならんのかもしれんし、技術的に無理なんかもしれんけど、
単純に、「なんで早明浦にたまった土砂を掘ろうとせんの?」と思ってしまう。
一番の原因は、早明浦の100%の時の貯水量そのものが減っとることなんと違うんやろか?
はるか昔に、言われよったことやのに、なんでそれをしようとせんのやろか?
経営や社会もおんなじやと思う。
仲のいい経営者と話とって、おんなじ意見やった。
なんに対してでも、本質を見抜いて、それに対応していくことを忘れたら、会社も社会もつぶれる。
その人は「日本人は本質を見ようとせん、追いかけようとせん」というとった。
まったく同感や。
8月のうどん玉:ま~だ1
讃岐人としてあるまじき生活態度やなぁ(ソンナオオゲサナ・・・