2008年08月20日
目覚めたのか?
この2,3日、急に勉強(?)をするようになった。

これは、公文式らしい。
まあ、勉強といっても、お絵かき感覚で、本人は遊びの一つかもしれないが・・・。
ピアノの練習も、自分から言い出してするようになってきた。
これも本人にとって遊びの一つかもしれない・・・。
まあ、本人は「お勉強」と言うとるきん、なんでもええんよ。
自分から積極的にやるようになったのは、えらいと思う。
父親より、ずいぶんましかも・・・・。

これは、公文式らしい。
まあ、勉強といっても、お絵かき感覚で、本人は遊びの一つかもしれないが・・・。
ピアノの練習も、自分から言い出してするようになってきた。
これも本人にとって遊びの一つかもしれない・・・。
まあ、本人は「お勉強」と言うとるきん、なんでもええんよ。
自分から積極的にやるようになったのは、えらいと思う。
父親より、ずいぶんましかも・・・・。
2008年08月20日
海賊、来襲!!
ビッケ君!来襲!!

「どしたんかな?」と思とると「24日の焼肉、どこにするえ?」
かず「そやな~。任せるわ。」
ビッケ「五○か、○熱ホ○モ○のどっちかやね?」
かず「そやね。子供も行くとなると、どっちかやなぁ。」
ビッケ「ご希望は、どっち?」
かず「うーん、それぞれええしなぁ。」
ビッケ「子供らも、どっちも好きやしなぁ。」
かず「うちはどっちでもええきん、そっちの子供のリクエストでええよ。」
ビッケ「わかりました。聞いてみるわ。」
ということで、襲撃は無事回避しました。
24日、楽しみや~。

「どしたんかな?」と思とると「24日の焼肉、どこにするえ?」
かず「そやな~。任せるわ。」
ビッケ「五○か、○熱ホ○モ○のどっちかやね?」
かず「そやね。子供も行くとなると、どっちかやなぁ。」
ビッケ「ご希望は、どっち?」
かず「うーん、それぞれええしなぁ。」
ビッケ「子供らも、どっちも好きやしなぁ。」
かず「うちはどっちでもええきん、そっちの子供のリクエストでええよ。」
ビッケ「わかりました。聞いてみるわ。」
ということで、襲撃は無事回避しました。
24日、楽しみや~。
2008年08月20日
再び割り箸
実際のところ「マイ箸」に賛成か反対か、よくわからない。
そもそも、なぜ「マイ箸」なるものが出現したのか、それを知る必要がある。
「マイ箸」出現に至る経緯を、自分の考えだけで逆時系列でたどってみよう。
8.エコブームを絡め「マイ箸」登場
↑
7.海外から割り箸に非難集中
↑
6.中国から木材の無駄遣いとクレーム
↑
5.国産の廉価品がなくなる
↑
4.100%近い国内割り箸メーカーが倒産、廃業
↑
3.中国産の廉価品登場
↑
2.割り箸メーカー、利益激減で中国での生産開始
↑
1.値下げ競争激化
まあ、だいたいこんなもんかな?
4の時点で、間伐材の需要が激減し、林業が圧迫され、森が荒れはじめた。
需要がないのに間伐をすると、当然、柱や板の材料になりうる上質の
杉やヒノキの価格は高騰する。
そうなると、価格競争で輸入品に勝てなくなる。
結果、日本の林業そのものが衰退する。
本当の原因はどこにあるのか?
「マイ箸」の登場、というより、日本の林業の衰退は、
自分の利益しか考えない人間の欲が原因なのではないか?
限度を軽く超えた価格競争をする輩もお話にならないが、
買う側にも、かなりお話にならない部分はあるのではないだろうか?
こういう状況は、割り箸だけにとどまらないはずだ。
あらゆる業界でこんな過度の価格競争が起こっているとすれば、景気が上向くはずがない。
本論に戻って、
中国産箸がなくなり、割り箸の国内生産と林業がいい時の状態に戻ったと仮定して、
総生産量を総需要量が上回るなら「マイ箸」は必要不可欠になる。
生産と需要のバランスがとれているか、生産が上回っているなら、必要ない。
極論すれば、あってはならない。(極端すぎるけど…)
なぜなら、間伐材の需要は、林業を守るために絶対に必要なものだからだ。
「物の必要性」というのは、こういうところから生まれるのではないのだろうか、と思う。
欲を捨てる必要はまったくないが、広い視野と考えを持て、ということだろう。
そもそも、なぜ「マイ箸」なるものが出現したのか、それを知る必要がある。
「マイ箸」出現に至る経緯を、自分の考えだけで逆時系列でたどってみよう。
8.エコブームを絡め「マイ箸」登場
↑
7.海外から割り箸に非難集中
↑
6.中国から木材の無駄遣いとクレーム
↑
5.国産の廉価品がなくなる
↑
4.100%近い国内割り箸メーカーが倒産、廃業
↑
3.中国産の廉価品登場
↑
2.割り箸メーカー、利益激減で中国での生産開始
↑
1.値下げ競争激化
まあ、だいたいこんなもんかな?
4の時点で、間伐材の需要が激減し、林業が圧迫され、森が荒れはじめた。
需要がないのに間伐をすると、当然、柱や板の材料になりうる上質の
杉やヒノキの価格は高騰する。
そうなると、価格競争で輸入品に勝てなくなる。
結果、日本の林業そのものが衰退する。
本当の原因はどこにあるのか?
「マイ箸」の登場、というより、日本の林業の衰退は、
自分の利益しか考えない人間の欲が原因なのではないか?
限度を軽く超えた価格競争をする輩もお話にならないが、
買う側にも、かなりお話にならない部分はあるのではないだろうか?
こういう状況は、割り箸だけにとどまらないはずだ。
あらゆる業界でこんな過度の価格競争が起こっているとすれば、景気が上向くはずがない。
本論に戻って、
中国産箸がなくなり、割り箸の国内生産と林業がいい時の状態に戻ったと仮定して、
総生産量を総需要量が上回るなら「マイ箸」は必要不可欠になる。
生産と需要のバランスがとれているか、生産が上回っているなら、必要ない。
極論すれば、あってはならない。(極端すぎるけど…)
なぜなら、間伐材の需要は、林業を守るために絶対に必要なものだからだ。
「物の必要性」というのは、こういうところから生まれるのではないのだろうか、と思う。
欲を捨てる必要はまったくないが、広い視野と考えを持て、ということだろう。